手帳を有効活用する
あけましておめでとうございます。
年始めは手帳について書こうと思います。
僕にとって手帳はとても大事なツールです。
ToDoとしての機能はもちろん、日記としての役割を果たしてくれています。
日記に関して言えば、小学生の頃から書いているので日記歴はやたらに長いです。
中学生の頃までは自由帳を使い、高校になってからは無印良品の手帳
そして大学生になって僕にとってベストだと思える手帳に出会う事ができました。
それが「ほぼ日手帳」です。
現在はほぼ日手帳のビジネスを使用しています(写真左)。
大学3年生の頃から使い始めて最初の2年間はオリジナルという
最もポピュラーな種類を使っていましたが
就活中にもう少しコンパクトに使える方が良いと思いビジネスに乗り換えました。
ほぼ日手帳の良い所は一言で言えば「自由度が高い」ことです。
その自由をサポートする機能がほぼ日には沢山ちりばめられている。
使い手によって全く違う手帳に変わります。
僕にとってほぼ日のどんな所がマッチしたかというと主に2点あります。
1点目が日記。2点目がToDo。
この2点がほぼ日は抜群に良い。名前の通りですけど。
ほぼ日ビジネスはオリジナルに比べて日記の比重が小さくToDoよりですが
僕にとってはちょうど良いです。ToDoも書けて、日記もちょっと書く。
それだけでも振り返る時に自分がその日どんな思いだったのかとか
どんな風に過ごしたかが一目みて分かる。
日記は自分の歴史。日記を書くことの何が良いかは人それぞれではありますが
僕にとっては自分史の更新。たまに振り返るとすごく楽しいです。
手帳の中身はこんな感じ。字ばかりですが、常にこんな感じです。
中身を見られるのが恥ずかしいので意図的に小さくしています。ごめんなさい。
左ページがToDo。右ページがメモや日記。
ほぼ日ビジネスは1ページが1週間分。オリジナルは1ページ1日分。
僕にとってはビジネスくらいのスペースがちょうど良いです。
1番最初の写真で手帳が2つ映っていたと思いますが
実は社会人になってから手帳は2つ使っています。
会社用の手帳(写真右)をほぼ日と一緒に使い始めました。
これはどちらかというとメモ帳の役割が大きいです。
ほぼ日は出来るだけ綺麗に使いたいので会社で支給される手帳も使い始めました。
毎日が発見、勉強の会社生活では必然的にメモをとる機会が増えます。
その時、その瞬間に学んだ事や閃いたことを雑でもいいから書き留める。
会社用の手帳はかなり雑に書きなぐっています。
気持ち楽に使えるので重宝しています。
会社から支給される手帳って意外に使えます。
最近は手帳もデジタル化が進んでいますが、それも良いことだと思う一方で
こういった紙の上に直感的に書き留めることができるのが
アナログ手帳の良い所だと思います。
デジタル1か0ではなく、アナログの自由度。
これからも手帳を使い倒して
自分の歴史の更新と自分の生活の向上に役立てていきたいと思います。